世界の中心で

2004年5月15日 映画
今日は前からみたい!と思ってた
世界の中心で愛を叫ぶを見てきました。
原作が大好きだから、すごい楽しみにしてました。
大好きな森山君も出てる事だし、楽しみwwという事で。
しかし、原作と微妙にお話が違うし....
私的には面白かったけれど、あたりでもなくはずれでもなくというかんじでした。
でも、泣きました。亜紀が空港で朔太郎の前で倒れる所。
あと、森山君の演技がすごいなぁーって思ったし、
森山君自身が俳優としてすごいかっこよかった。

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2004年5月13日 読書
ISBN:4309014372 単行本 綿矢 りさ 河出書房新社 2001/11 ¥1,050

親に久しぶりに買ってもらった本がこれでした。
図書館で予約しようとしたら124件。
こりゃーとうぶんかかるわ。と思い。

私は17じゃなくて、13だけど、
「なんか分かる。」そういうかんじがしました。
私は主人公の朝子とは違う理由で学校に行きたくない。
充実してるとかそういんじゃなくて、
ほとんどの男子のそばに行くと頭痛がして吐き気がするからだ。
そんなようでは、耐えられるはずがない。
けど行かなくては。それに追いつめられている。
登校拒否児になると世間の目が怖い。
そんなのどうでもいいというかんじで朝子は親に内緒で登校拒否児になる。
部屋にあるものを全部捨ててみたり、小学生とチャット嬢をやってみたり。
親にバレたから学校に行くんじゃなくてバレた事で心が落ち着いたと言うか...
そんなふうにかんじとれたけど、他の人の事なんか知らない。
この本を見てそう思えるようになった自分がつらくなった。

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